2004年1月16日(金)から12日(月)2.5泊


◆1月行事(尾瀬戸倉&尾瀬岩鞍スキー場)報告

★初日(尾瀬岩鞍)

今シーズンはスキー場オープンからスノーボーダーの入場が認められ、混雑が予想されていましたが3連休とは思えないぐらい人が少なく、駐車場も第二駐車場まで上ることができました。
また、天候にも恵まれ今年一番のスキーになったのではないでしょうか。
そんな中、松井・柴山・前島班はあの40度の壁に挑戦し、すべてのコースを制したようです。
夜は撮ったビデオを鑑賞して、自分達の反省点を確認しました。

★2日目(尾瀬戸倉)

この日はあいにくの大雪で、風も冷たく、根性が鍛えられるような寒さでした。
しかし、大雪のお陰でパウダーを味わうことができ普段圧雪された斜面を滑ることが多い私達にとっては貴重な一日でした。
また、寒さにも負けず前日自分達ができていなかった点を意識し皆さん頑張っていました。
その日の夜は、六本木先生を囲んだ盛大な飲み会??が行われました。
六本木先生のお言葉には、カオスの先生達が今まで私達に伝えてきたエッジを立てて滑るのではなく、板がたわんだ結果立ち滑るんだということを言われていました。
その時、ぽろっと飯塚さんが間違ってなかったと一言言ってほっとされた表情が印象的でした。

★3日目(尾瀬戸倉)

この日はドピーカンだったので、伊達さんが積極的に私達の滑りを撮影して下さいました。
皆さん、3日目の疲れを感じさせないぐらい力強い滑りをしていたと思います。
この日は半日講習でしたが、恐らく、帰るのが惜しいと思う人はいたのではないでしょうか。

今回の参加者は、全部で10名と小規模ではありましたが積極的にビデオ撮影を行うことができ、自分の課題をしっかり確認できた行事だったと思います。
また、メンバーが少ない中、細かな班分けをしていただき先生方にみっちり指導を受けることができました!
そして、尾瀬パークホテルの売りである『大浴槽!!』で疲れが癒されたのではないでしょうか。

次回は白馬コルチナです。(1/23〜1/25)
待ちに待った、西村氏の講習会です。
ポールを取り入れた練習も行うそうなので、楽しみですね。


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