日に日に秋の気配が感じられるようになった、平成１８年９月３０日（土）１４：３０から、 　第３６回カオススキークラブ総会が、「ＮＴＴうぐいす倶楽部」にて開催されました。

資格審査報告がなされ、カオススキークラブ会則第９章第２２条に基づき本会の成立を告げるとともに、 　　議長には飯塚理事長が選出され、総会へと入りました。

冒頭、臼井会長より平成１８年度の活動を振り返って、今シーズンにおける最大イベントである 　「３５周年パーティー」についての総括および継続することのすばらしさについて、 　今後も４０周年・５０周年とクラブがますますよりよい仲間が集い、継続していくことの祈念の挨拶がありました。

報告事項が各理事からなされ、総務部より会員状況および財産目録、 　普及部より今年度の行事実施状況、広報部よりホームページの更新による情報発信状況、 　渉外部よりスキー連盟への手続きや受験状況、経理部より平成１８年度会計報告、 　会計監査より会計監査報告がされました。

会員よりホームページをリアルタイムに更新してほしい、 　ネット環境がない会員への郵送等による情報発信方法を検討してほしいなど要望があったことから、 　副会長よりホームページについては、容易に更新できる構造とすることやサーバ容量のアップをする 　ことならびにスキルアップを図るなど対処するとともに、ネット環境の無い会員へのフォローアップとして、 　郵送による情報発信ならびにネット環境を整備するための会員によるフォローをすることとしました。

審議事項においては、平成１８年度退会者および除名者および入会者、 　　平成１９年度予算（案）について付議され、満場一致をもって承認されました。

平成１９年度の行事予定について、先般の拡大理事会において決定した内容を報告し、 　　その日のうちにホームページへ掲載されましたので、是非ご覧いただき今シーズンの予定を立ててください。

最後にクラブ顧問の六本木先生より、最近のスキー界における動向など教えていただき、 　　今後ますますのスキー人口の拡大による発展などコメントをいただき総括として、第３６回カオススキークラブ総会は閉会されました。